Last Update: 2012.12.17
第51回NMR討論会

開催概要

ご挨拶

第51回NMR討論会は30年ぶりに名古屋で開催いたします。今年の討論会では、参加者一同が最先端のNMR研究とその応用成果について討議することに加えて、一部をパラレルセッションとし、材料分析・評価技術および品質管理へのNMRの応用について討論する一方、活発な発展を遂げつつあるアジアのNMR研究の現況をうかがうことを企画しています。ポスター発表のプログラムにも工夫を凝らし、NMRを活用している企業の若手を対象にしたポスター賞の枠も新たに設けられます。例年通り、NMR初心者の方へのチュートリアルコースも行います。NMRを愛する・学ぶ・使う多くの方々にご参加とご発表をいただき、白熱した討論をお願い申し上げます。

第51回NMR討論会 世話人 加藤 晃一

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第51回NMR討論会

会期 2012年11月8日(木)〜10日(土)
チュートリアルコースは11月7日(水)に行います。
会場 ウインクあいち(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
招待講演者
Nicolas L. Fawzi (NIH)
Clare P. Grey (University of Cambridge)
Malcolm H. Levitt (University of Southampton)
Niels Chr. Nielsen (University of Aarhus)
R. Thomas Williamson (Merck & Co., Inc.)
Tai-huang Huang (Academia Sinica)
Weontae Lee (Yonsei University)
Changlin Tian (University of Science and Technology of China)
Daiwen Yang (National University of Singapore)
Mingjie Zhang (The Hong Kong University of Science and Technology)
右手 浩一(徳島大学)
上口 憲陽(日産アーク)
橋本 康博(旭化成株式会社)
閔 庚薫(旭硝子株式会社)
山口 秀幸(味の素株式会社)
主催 日本核磁気共鳴学会
世話人 加藤 晃一(自然科学研究機構)
プログラム委員会 加藤 晃一(自然科学研究機構)
西村 勝之(自然科学研究機構)
廣明 秀一(名古屋大学)
吉水 広明(名古屋工業大学)
内藤 晶(横浜国立大学)
村田 道雄(大阪大学)

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